【モテLiFeまで＠76日】"成長"に取り憑かれる

オナ禁は""団体戦"である

オナ禁だけ

取り組んでいても

本来の効果は発揮できない。

オナ禁始めて２週間。

その考えを胸に、

いろいろなものを

生活に取り入れ始めていた。

「熱は精子の質を下げてよくない」

「ノーパンでキンタマを冷やせ！」

と見れば、

風呂上がりに全裸で過ごしたり、

「キンタマくんは

日光浴びせると機能高まるよ」

と見れば、

朝６時に起きて

全裸のままベランダに仁王立ちになったり。

「22時から２時の間は

成長ホルモン"ドバドバ"」

と見れば

２１時から床につくようにしたり、

オナ禁14日目。

貪欲に"進化"を求める男が

そこにいた。

オナ禁が進むほど"他の生活"も改善

"行動力"がヤバイ。。。

自分でも何だこれと思えるほど、

いままでにない

"フットワークの軽さ"を感じる。

「お、これいいな」

と思えばすぐに実行している。

インプットから

アウトプットに至るまでの時間が

格段に上がっているのだ。

昔からこうだったわけでも一切ない。

それまで、

何一つやる気が出ずに、

職場以外はほとんど外に出ないような

"引きこもり野郎"だった

「コンビニすらめんどくさい」

お腹が空いているのに、

"徒歩３分"のコンビニに

行くことすら面倒で、

我慢するようなありさまだ。

母親から、

「本当にやる気ないよね」

一番身近な存在からも

とお墨付きを貰っていたほどだ。

"オナニーだけは誰にも負けないぜ"

と当時は考えていた。

しかし、

そんな怠惰と大親友の僕が

いったいなぜこうなったんだろうか。

過去に少しオナ禁に取り組んでいたが

その時も、こんな変化は無かった。

今までと変えたことは、

オナ禁以外の

生活習慣を改善したことだ。

「オナ禁以外にもやった方が早く効果が出る」

最初はただなんとなくそう考えただけだった。

オナ禁ブログを読んでいると、

やれ亜鉛を摂れだ

やれスクワットがいいだ、

とか書かれていた。

それぞれ、

勧めている内容に

少しずつ違いがあり、

"何からやればいいか"困惑していたが、

「ま、とにかくやってみるか」

少しずつ簡単なものから

取り入れていったのだ。

１つが改善されると、

身体のパフォーマンスが上がる。

寝起きが良くなる、疲れにくくなるなど

身体のパフォーマンスが上がると、

気持ちも上向きになる。

気持ちも上向きになると、

"やってみよう"と

他のものに取り組みたくなる。

そして、

また１つ新しい生活習慣を

取り入れ始める。

これらの流れが出来ていた。

もちろん、

効果が感じられなかったものもあった。

しかし、

それは"たまたま自分には合わなかっただけ"

であるかもしれない。

遺伝的なものかもしれないし、

自分の体質によるものかもしれない。

"世界中、すべての人に効くようなメソッドはない"

明らかに

"ありえないだろう"

と感じるものも、

もしかすると自分には合うかもしれない。

「やってみないと分からないよね」

というマインドが

自然と身に付き始めていた。

いくら考えても答えが出ないし、

とりあえずやってみて判断すればいい。

効かなければやめればいいだけ。

オナ禁２週間目、

今までの人生にない、

圧倒的な行動力を手にしていた。

追記)

この、

「やってみないと分からない」思考は

今でもずっと根付いています。

そして、

これのおかげで

"人生が変わっていった"のでした。