望まない現実を変える最大の方法
こんばんは、
ぴすとん野郎でっす。
この前、仕事の休憩中に
たまたま「App Store」開いてたら、
すっごく懐かしいゲームが
配信されてたんですね。
ご存知の方も多いと思うのですが、
「ドラクエモンスターズ、テリーのワンダーランド」
というゲームです。
僕と同じ世代の、
２０代の中盤～後半くらいの方なら
遊ばれていた方も多いんじゃないでしょうか。
僕も、小学生のとき、
公園にゲームボーイと
通信ケーブルを持ちよって、
友達とワイワイやってました。
すっごく懐かしくなって、
思わずダウンロードして、
後輩と一緒にやってたんですが、
あれ、とんでもないですね。。。
その後、
休日が一瞬でぶっ壊れました。
ゲームっておそろしい。。
"断捨離"をしてから
ゲームの魔力ってとんでもない。
改めて感じました。
ゲームに触れたのって、
去年の１１月の終わりくらいに、
ゲームを捨て去ったとき以来じゃないでしょうか。
確か、あの時は、
「ゲームに費してる時間がもったいない！」
「その時間を、自分の成長のために使おう」
って考えて、
断腸の思いで捨ててましたね。
いままで休みの日は、
家にこもってゲームしてた結果が
今の生活なんだ。
それを続けていても、
いまの生活から抜け出せると思う？
「本当に自分が求めているのは何か？」
そう自分に質問を投げかけてみたときに、
大好きだったゲームを捨てようと
決心がつきました。
今思うと、
この判断は
本当に正解だったなぁって思います。
ゲームをしなくなったことで、
ぽっかりと時間が空いてしまって、
ものすごく暇になったんですね。
あまりにも暇だったので、
その時間を埋めようとして、
家に引きこもっていた時間が、
少しずつ外に足が向くようになっていきました。
"習慣を断ち切る"
それが、停滞していた
現状をブレイクしてくれました。
トップ"トレーナー"との会話
少し話は変わるのですが、
今年の夏ごろから、
"業界トップクラス"の
パーソナルトレーナーの方と知り合い、
頻回に連絡をとっていました。
ある日、
彼と話していく中で
すっごく印象深い内容がありました。
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「ぴすとんくん、
世の中の多くの人って、
学校や仕事から帰ってきて、
ご飯やお風呂も終わった後って
だいたい何してると思う？」
ーーえっと、テレビ見たりスマホ触ったりですかね？
「そうだよね。
おそらく多くの人はそういう時間の使い方してるよね。
じゃあさ、世の中にいるいわゆる
"成功している人"はどうかな？」
ーー成功している人ですか？
うーん、何しているかは想像つかないんですけど、
だらだらスマホ触ったりとかはしてなさそうですね。
「そうだね。もちろん、
全くそういう時間をとらない
というわけではないけど、
それでも"無駄な時間"を過ごしている人は
僕が出会った成功者の中には１人もいなかったよ。」
「僕も、必要最低限のこと以外は
スマホやパソコンを触らないようにしているし、
必ず毎日２１時には寝るようにしてるんだ。」
ーーえ、そんな早く寝てるんですか？
「夜にスマホやテレビに使う時間を、
十分な睡眠に当てることで、
次の日の仕事や活動の
パフォーマンスが大きく上がるんだ。」
ーー確かに、先生はすっごく元気ですよね(笑)
「勘違いしないで欲しいんだけど、
スマホやテレビを見るなってことを言いたいんじゃないよ。
ただ、他の多くの人がやっていることと
同じことをやっていても成功は遠いままなんだ。
これを分かっておいて欲しい。」
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"習慣を断ち切る"
この話って賛否両論、
意見があると思うんです。
「スマホとかテレビ辞めろって
そんな、娯楽を全部とったら、
人生楽しくないじゃん！！」
って。
僕もどちらかというと、
そっち寄りの意見です。
ゲームを全て捨てたりなど、
極端な行動に出る必要はないと思います。
ただ、
だからといって、
今、続けている習慣と
同じことをしていたとしても、
人生は変わっていかないのも
確かだなぁと思います。
要はバランスだと思います。
たまたま、
僕の場合はゲームに対する
依存度が高かったので、
捨てるという思い切った行為が
結果的によかったんだと思います。
・時間を減らす、
・この期間は絶対にしない、
などコントロールが出来る人は、
ご自身のやりやすいようにすればいいと思います。
ただ、
今の自分・現状を変えたいと思うのであれば、
大なり小なり、
今やっている習慣を断ち切る必要があります。
いまの習慣を続けた結果が、
いまの自分なのですから。
でも、
僕のブログを読まれているのであれば、
あなたはもう既に出来ています。
"オナ禁"とは
まさに習慣を断ち切るものなのですから。
ということで、
久しぶりにゲームやったら、
休日が台無しになったという話でした。
もう消しとこ、、。
それでは！
追伸)
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