【モテLiFeまで＠87日】"悪魔"に打ち勝つ手段

鳴りやまない"ムラムラ"注意報

「ああ、抜きたい。。。」

突如として襲ってくる

"何が何でも抜きたい"という衝動。

オナ禁初めて３日も立たないうちに、

早くも彼は追い込まれていた。。

キッカケは、

お昼ご飯を買うために

コンビニに入ったことだった。

お金を下ろそうと、

ATMに近づいたときに、

彼の目に見てはいけないものが映ってしまった。。

豊満な胸を手で隠して

恥ずかしそうに笑っている裸の女の子の姿が。

その雑誌の表紙を見た瞬間、

"身体中に電気が駆け巡る"ような衝撃を受けた

「ああ、やばい」

過去に見てきたアダルト映像が

次から次へとフラッシュバックされていた。

忘れようとしても、ダメだった。

気を逸らそうと、筋トレを始めるも、

あの雑誌の表紙が忘れられない。

「ダメだ。」「我慢できない。」

「３日目だしいいじゃないか。」

脳内で悪魔がささやいてくる。

"あの女の子が誰だったのか調べてみよう"

"気になるから調べるだけ、調べるだけだから大丈夫"

「やめろ！！」と

頭の片隅で理性が騒いでいる

もうちょっとだけ、

うん、あと少しだけ

煩悩に支配された

手はもはや止まらない。。

そして、

１０分後、彼は果てた。

"悪魔"がやってくる

これは、ぴすとんが19歳の時、

"初めてオナ禁に挑戦"した時のエピソードです。

抑えきれない"ムラムラ"に支配されて、

どうしようもなくなったのを覚えています。

「オナ禁はむずかしい」

「ムラムラが来たらもう負け」

誘惑に耐えきれなかったことを、

ひどく後悔しながら、

当時の"ぴすとん少年"は、こんなことを考えていました。

"ムラムラ"はまるで悪魔のようだと

あの抜きたい衝動が訪れたとき、

「悪魔がやってきた」

と彼は思うようになりました。

そして、

ムラムラに打ちのめされた彼が、

その後オナ猿に逆戻りしたことは

言うまでもありません。

"オナ禁して貯めてからの方が、

気持ちいいオナニーができるじゃん"と、

新たな快楽の道を見つけた彼は、

よりよいオナニーをするための道具として

オナ禁に取り組むようになったのでした。

悪魔を打ち倒す"唯一の武器"

そして、今回もオナ禁３日にして

あの悪魔がやってきます。

過去のアダルト映像と共に、

「リセットしろ」と頭の中で囁きます。

ですが、今回の彼は

悪魔に負けませんでした。

なぜなら、昔と違って

悪魔を打ち倒す最強の武器を

手にしていたからです。

それは、

何が何でも

人生を変えるという"強靭な意思"

あのムラムラが襲ってきた瞬間に、

彼は心の中で強く叫びました。

「いくらでもかかってこい」

「俺は絶対にリセットはしない」

過去オナ禁に挑戦した時と違って、

今回の彼は、"強い覚悟"を持っていたのです。

オナ禁をして人生を変えるという覚悟は、

"オナ禁に失敗したら俺は一生変わらない"

という信念を与えていたのです。

それでも悪魔も抵抗します。

頭の中で、お気に入りの写真や動画を再生させて

彼を誘惑してきます。

ですが、

断固としてリセットしようとしない彼に

根負けをして徐々に姿を潜めていきます。

"何が何でもオナ禁を成功させる気持ち"

という最強の武器を手に入れた彼は

今後、悪魔に負けることはなくなりました。

そして彼は、、

この先、常人では成し得ないほど

オナ禁記録を達成することになります。