【ムラムラに打ち勝て】リセット回避術

自分が"嫌い"になる瞬間

「ああ、やってしまった、、」

一瞬の気持ち良さと共に、

脳裏に浮かぶのは、

ただただ"後悔"の念だけ。。

なんで、抜いてしまったんだ。

リセットした後の瞬間ほど、

自分を責め立ててしまう時間は他にない。

特にオナ禁に、

熱を込めれば込めるほど、

"死にたくなるほどの罪悪感"が

こみ上げてくる。

快楽に負けてしまった自分が

世界で一番情けない生き物に思える。

「くそ、あの時あれを見なければ。」

過去の反省と共に、

"次こそは、次こそ"はと

心に誓うのだ。

そして、その数時間後。

「またやってしまった、、」

ベッドの上で、

再び同じことを呟いていた。

 "言い訳"リセット

オナ禁戦士にとって、

リセットした後ほど

自分を嫌いになる時間はありません。

「なんて情けないんだ」と、

自分を責め立ててしまいます。

もしくは、

「気持ちよかったしまぁいいや」

と開き直ってしまいます。

僕もこの2パターンの繰り返しでした。

だいたいリセットした日は

1度だけで終わらず

何度も抜いていました。

「明日からまた出来ないんだ」

「今日抜かないと勿体ない」

1回のリセットだけなら

ダメージも最小限に済むものを、

何度も何度も行為を重ねるのです。

その次の日は、

猛烈な身体のだるさと

何一つやる気が出ない

地獄が待っていました。

"リセット"

これを回避することが、

オナ禁の目的であり、

そして1番の課題なのです。

"ムラムラ"くんと"リセット"さん

基本的に

"ムラムラとリセット"は

セットなのです。

チントレなど、

「刺激してたら出ちゃった」

という特殊な状況を除いて、

基本的には

「ムラムラに我慢できずに抜いてしまった。」

というケースが大半です。

よく聞く話ですね。

つまり、

ムラムラが生じた時に

"自分が対処法を持っているかどうか"が、

リセットを回避する術なのです。

しかし、

「そもそも、ムラムラ自体を起こさないこと」

というのをまず大前提に置く

というのが僕の持論です。

食事制限など

その他の生活習慣を整えて

ムラムラが起きにくい身体に

なりましょうということです。

起きなければ、

対処などする必要がありません。

まず、

こちらを中心に

考える方がいいと思います。

ただ、そうは言っても

ムラムラが襲ってきた。

そんな時の回避術を

いくつかご紹介します。

"ぴすとん"流ムラムラ回避術

ただ、

「これをやれば確実に避けれる」

という回避術はありません。

なぜなら、

各個人の体質や

実践のしやすさなど生活環境によって、

"出来る出来ないが異なるから"です。

だからこそ、

何種類も回避法を知っておき、

その場に応じたベストな選択をとることが

必要になってきます。

「たくさん弾数があった方がいいよね！」

って感じですね。

ここからは僕自身が、

実際に行ってきた回避術をご紹介します。

◆"ノコギリヤシ"を飲む

有名なよく聞く話ですね。

サプリメントの「ノコギリヤシ」は、

性欲を抑える効果があると言われています。

実際にムラムラが

静まった経験もあります

"飲むだけ"という

取り組みやすさもポイントですね。

ただデメリットとしては、

即効性にかけるため、

強いムラムラには対処が難しいこと。

日本メーカーの

"ノコギリヤシ"は効果が低いことです。

ムラムラが強くなる前の

初期段階で飲むのがベストだと思います

◆"外"に出る

他人の目がある中で、

オナニーをするやつはいない

というやつですね。

そもそもリセットできない環境にする

ということです。

デメリットは、

ムラムラが無くなるわけではないこと。

そして、

外に出た後も場所を変えて

”リセットする可能性”があること。

(抑えきれず駅のトイレでしたことありました)

◆筋トレする、ジョギングする

性エネルギーを、

運動で発散してしまおうというものです。

出来る人にとっては

1番"健康的な対処法"だと思います。

デメリットは

ムラムラ感じた時に、

運動する気が起きないこと。

トレーニングによって

テストステロン値が高まることで、

人によってはムラムラが増強されること。

(僕はこれに当てはまりました)

◆トイレにいって排尿する

"おしっこ"をして

先に尿道を刺激することで

"出したい感覚"を

無くしてしまおうというものです。

デメリットは、

尿回数に限りがあること。

ムラムラがあるたびに

トイレに駆け込まないといけないこと。

◆瞑想

ヒーリング音楽を聴きながら、

自分の内面に集中して、

欲求を鎮めるというもの。

デメリットは、

日常的に瞑想をして、

練習しないと上手く出来ずに

効果が出にくいこと。

◆丹田式呼吸

ヘソの下にある

丹田の部分に力を込めて

深く息を吐き続けるもの。

深い呼吸から

リラックス神経である

副交感神経を優位にし、

精神の高まりを鎮めます。

デメリットは、

瞑想と同じく練習がいること。

◆冷水シャワーを浴びる

これは僕が一番行なっていたことです。

いわゆる"頭を冷やす"ということですね。

ムラムラが消え去るまで、

キンキンに冷たいシャワーを

頭から当て続けます。

かなり"即効性"があるものです。

難点は、

シャワーを自由に使える”環境””が必要。

"冬は地獄"だということ。

◆ムラムラのトリガーを引き起こさない

"ムラムラを起こさない"

という意味で、

これが理想の対処法です。

自分がリセットしたくなる

時間や場所、行動は

ある程度パターン化されています。

僕だと、ベッドに横になって

スマホを触っている時が

リセットしてしまう"黄金パターン"でした。

そもそも、

その引き金になる行動を避ければ、

リセットしてしまう確率は

グンと大きく減ります。

デメリットは、

その状況を作らざるを得ないときは

どうしようもないこと。

以上、

僕自身が実際に試したことのある

リセット回避術でした。

これ以外にも、

たくさんの方法があると思います。

たくさん知っていて損はないので、

その中で出来るものを試していき、

自分に合うものを見つけてください。

リセットが無くなり、

オナ禁の自己記録を更新できますよ！