~禁欲”90日”で理想のモテモテ生活~

“25年間”彼女いない素人童貞が、モテるまでの“奇跡の90日”

MENU

【モテLiFeまで@37日】ついにデートが決まる

 

f:id:nrmyuy1106:20180601062355j:plain

 

"1月のセミナーまでに彼女をつくる"

 

この時点でタイムリミットは

残り10日まで迫っていた。

 

「ヤバイ、、どうしよう、、。」

 

あれだけ大口を叩いたわりに、

いまだに進展していない状況に、

非常に焦りを感じていた。

 

 

"ネットワークビジネス"にのめり始める

 

opc-pstone.hatenablog.com

 

この時の"女の子"とも

特に進展という進展はなかった。

 

会えば話すのだが、

あくまでも

その"集まりの中"だけの話だった。

 

ビジネスグループ内での

"恋愛禁止"というルールが

非常に重くのしかかっていた。

 

下手な行動を許さなかった。

 

最初は、

「いやいや、別に学校でもないんだしいいじゃん」

と思っていた。

 

しかし、参加する機会が増えていくにつれて

グループの他の人たちとも

段々と親しくなっていき、

正直、彼らとの関係を崩したくなかった。

 

家と職場との往復を繰り返し、

休みの日は引きこもって

ゲームをするかオナニーするかの日々。

 

ずっとこんな日々が続くと思っていた。

 

そんな自分が今では

毎日のように

新しい人と触れ

様々なイベントに参加している。

 

今までとはまるで違った世界に

本当に魅了されていた。

 

もちろん、

ただ楽しむ集まりだけではなかった。

 

 

f:id:nrmyuy1106:20180601063759j:plain

 

あくまで

"ネットワークビジネスの集団"

 

今月の成果報告なり、

新商品の宣伝なり、

セールス勉強会といったものもあった。

 

ただ、

いまの仕事を辞めて

なにかビジネスを始めようと思っていた

当時の僕にとっては、

そういった集まり自体も新鮮で面白かった。

 

"こんな素敵な人達に囲まれながら、

仕事をして生きていくことが出来れば

どれだけ最高なんだろう"

 

段々と自分の中で

「俺もこの仕事で成果を出してみたい」

「みんなに認められたい」

といった欲求が強くなり始めていた。

 

(完全に目が曇っている状態です)

 

ついに"デート"決定

 

f:id:nrmyuy1106:20180601064051j:plain

 

出会い系アプリも

いまいち成果が出ていなかった。

 

課題であった、

メッセージのやりとりは

少しずつ改善されてきていた。

 

・返信する時間を意識する

・メッセージの量を相手に合わせる

・相手が興味を引く話題

 

いろんな攻略サイトを見ながら、

こういった要素を取り入れることで、

少しずつ"やりとり"が増えていった。

 

以前のように、

"既読スルー"されるといったことも

目に見えて少なくなっていた。

 

しかし、

"どうデートに誘っていいか分からない"

という次の課題が出てきた。

 

攻略サイトを見ていると、

マッチング→メッセージ→LINEに誘導→(電話)→デート

といったルートが王道だった。

 

メッセージは続くようになるも、

次のステップであるLINE誘導を

どのようにしたらいいのか分からなかった。

 

「理由もないのに、LINE聞いてもダメじゃない?」

決め手になる誘い文句が見えていなかったのだ。

 

今思うと、理由なんて、

"相手の趣味に合わせて

適当にこじつけてしまえばよかった"のだが、

非モテ男に特有の

変なところで律儀だったのだ。

 

結局LINE誘導できないまま、

だらだらメッセージを重ねるだけで、

相手に飽きられて自然消滅する。

 

そんなパターンが続いていた。

 

ただ、そんな状況とは裏腹に

マッチング率はさらに高くなっていた。

 

こちらから何もしなくても、

女性の方から"いいね"をもらうこと

とても多くなっていた。

 

opc-pstone.hatenablog.com

 (↑女性運のアップが関係しているのかもしれないですね)

 

1月のタイムリミットまで、

残り僅か。

 

このままじゃマズイと

焦る気持ちから

「もう、どうにでもなれ!!」と思い切って

アプリ上でデートに誘ってみた。

 

「〇〇さんとのやりとりが本当にすごく楽しいです。

もっと〇〇さんのことを知りたいなって思います。

よかったら〇日に1度お会いして話しませんか?」

(うろ覚えですが、確かこんな内容で誘っていたと思います)

 

「切られるなら切られていいや」

どうせ、だらだら続けていても、

結局進展しないまま終わるんだ。

 

特に理由が思いつかなかったので、

当たり障りのない誘い文句で

デートに誘っていた。

 

「まぁ、音沙汰ないだろうなー」

と思いつつ仕事終わりにアプリを開いてみると

 

「いいですよー!」

と、まさかのOKを貰っていた。

 

その後LINE交換→LINE通話と

トントン拍子に話が進んでいき、

なんと、3日後にデートをすることが決まった。

 

その時点で、

タイムリミットまで

"残り5日"の状態であった。

 

「これがラストチャンスだ!!」

と最後の望みを賭けていた。